人の思いと機械の技術が織りあげる、ヒューマン・ライフ・ファブリック。
ジャガード機: |
ドビー機: |
織布部門はタオル製造のかなめ。さまざまな高速織機が年間およそ100柄、300アイテム にものぼる多種多様なタオルを織り上げます。くらしにとけこむデザインを。もっとハイグレードな色彩を。心の中にいつまでものこる 肌ざわりを…。企画・開発・デザインに始まったタオルへの思いが、形を得て輝きはじめる ところです。
新しく導入されたエアージェット機や、年間を通じて理想的な湿温度が保たれ、コンピュータ が織機の稼働状況を管理する、きれいな労働環境は、より速く、より正確に、より高品質な タオルを創り出すための布石なのです。